10月25日日経新聞に、行き先予測し情報配信という記事がありました。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091025AT1D1700624102009.html
NTTドコモも頑張っているなと感じます。
但し、世界を見渡して見るると、IT業界におけるチャレンジャー企業である「Google」に脅威を感じます。「Google」は、検索キーワード情報、メール情報、Cookie情報、GPS情報を有します。
世界の情報を整理するGoolgeは、これらの情報を使って何が出来るか・・・
上記NTTドコモレベルの話ではないかもしれません。。
急速にPC利用が発達し、PC上での操作情報を用意に取得できます。これにより個人の行動特性・購買特性など、個々のDNA(?)がパターン化出来ることになります。情報取得がいっそう進むことにより、社会科学・心理学の仮設検証が用意になります。これにより演繹法に近い形での予測が出来る世の中になってくのではないか。より一層、未来の不確実性が最小化される世の中になってくるのではないかと感じます。
情報を取得する方法がより一層容易になってくると考えられます。
情報を旨く収集し、分析し、目的に向けての行動に結びつけることができる組織及び個人が勝者となる気がします。
自己紹介
- おすぎ
- 名古屋市中村区, 愛知県, Japan
- 名古屋市中村区在住。情報・通信関連企業に現在勤める。初等・中等教育機関様、高等教育機関様に対して営業させていただいております。将来を担う全世界の学生にIT技術を用いた環境を提供したいと思います。世界における子供たちの機会均等を実現したいと考えています。 合わせて名古屋市中村区情報を発信していきたいと思います。
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